Group Description
概要
プログラミング Haskell に関する勉強会・発表を,オンラインサービス を用いて行ないます。
2017/10/06 追記
2017/10 現在において最大10人までという制約付きですが,Discord の画面共有を全ユーザーが利用できるようになりました。そのため,以下のように利用するものを変更しました:
目的 | 利用するもの | 条件 |
---|---|---|
画面共有 | Discord (原則) | 10 人以下 |
Skype (例外) | 20人以下 | |
ボイスチャット | Discord | |
Skype | 画面共有を Skype で行なっている場合 | |
テキストチャット | Discord | |
Skype | 画面共有を Skype で行なっている場合 |
コード共有は各自の判断に委ねます。
Slack は,画面共有やボイスチャットの際に使用しにくいことを実感しました。そのため,グループを削除をしました (2018)。
グループの内容
また,ネットを使った勉強会という特性から,以下のような方々にも参加していただける場になるように努めます。
- Haskell の発表をしたいけど, 機会がない方
- Haskell の勉強仲間が欲しいけど, 近隣で Haskell の勉強会が開催されていなくて困っている方
- 様々な事情で, 勉強会に参加しづらい方
日時
金曜の22:00 ~ 24:00 頃に行ないます。
題材
現在
プログラミングの「基礎」の学習
時期 | 内容 | 目的 | 回数 |
---|---|---|---|
2020/01 ~ | "Practical Foundations for Programming Languages" 輪講会 | 意味論の理解 | 未定 |
過去
時期 | 内容 | 目的 | 回数 |
---|---|---|---|
2017/01 - 2017/02 | Pandocチュートリアル | Haskellの実用的な使い方を知る | 2回 |
2017/03 - 2018/09 | Haskellによる関数プログラミングの思考法 | 関数プログラムを数学的に考察する | 34回 |
2018/10 - 2019/04 | Typeclassopedia (latest) + α | 型クラスとそのメソッドの理解 | 25回 |
2019/05 - 2019/06 | GHC 言語拡張勉強会(1)Extensions to the “deriving” mechanism | deriving の理解, Typeclassopedia の内容の有効利用 (?) |
6回 |
2019/07 - 2019/09 | "Thinking with Types -Type-Level Programming in Haskell-" | 型システムや型レベルプログラミングの理解の第一歩 | 10回 |
2019/10 - 2019/11 | GHC 言語拡張勉強会(2) -Parametric Polymorphism?- | 主に Chapter6, Chapter7 の補完 | 7回 |
2019/12 | GHC 言語拡張勉強会(3) -Type Applications- 関係 | 主に Chapter4 の補完 | 2回 |
未来 (注: 案に過ぎません、順不同です)
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ドキュメントを読む
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"GHC User's Guide"
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"Cabal User Guide"
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GitLab GHC Wiki
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何かしらの論文 (Papers) を読む
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ライブラリに関するもくもく会?
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lens
,optics
関係- "Optics By Example -Functional lenses in Haskell-"(Chris Penner)
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template-haskell
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データ構造ライブラリ
- backpack
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パーサー,パーサーコンビネーター
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reflex
codeworld
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streamly
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DBライブラリ
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servant
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nix
,dhall
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描画
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謝辞
このグループの設立にあたり,以下のグループの方々の知見を参考にいたしました。お礼申し上げます。